2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
その中で、フランスですが、地理の中で、世界地図の中で今もフランスは、太平洋、ニューカレドニアですとか、インド洋のレユニオン、それからカリブ海にも海外領土を幾つも持っているわけですが、その中で非常に詳細に自国の海外領土について、そのEEZも含めて紹介を地理でしています。
その中で、フランスですが、地理の中で、世界地図の中で今もフランスは、太平洋、ニューカレドニアですとか、インド洋のレユニオン、それからカリブ海にも海外領土を幾つも持っているわけですが、その中で非常に詳細に自国の海外領土について、そのEEZも含めて紹介を地理でしています。
例えば、日仏海洋対話を立ち上げるときも、フランス側は、もちろん彼らはニューカレドニアを持っていて、太平洋艦隊を置いていて、自分たちは太平洋国家だと、冗談か何か分からないようなこともたまに言ったりするけれども、彼らも、やはりASEANの成長力というものにすごく期待をしている。オーストラリアは、豪・ASEAN対話というものを立ち上げて、現実、これが動き始めている。
在外公館の新設に当たりましては、こうした取組を進めるための外交実施体制の構築に資するか否かという点も含めまして、様々な要素を総合的に勘案して判断してきているところでありまして、東南アジア以外の地域につきましても、今回、このような観点も踏まえまして、例えば、インド太平洋からスエズ運河につながる紅海に面するエリトリアに兼勤駐在官事務所、また、フランス軍の太平洋展開における重要拠点であるニューカレドニアの
○青山(大)委員 要は、ニューカレドニアは、いわゆる要求をしたけれどもできなかったということですよね。 多分、外務委員会でもこれまでも何度も議論されていると思うんですけれども、やはり、国際社会において日本を支持する親日国家が多いとされる太平洋島嶼国やアフリカ、これから重要であることは言うまでもありません。
○青山(大)委員 今回、ベトナムのダナンに総領事館新設とのことでございますが、ダナン以外にも、カンボジアのシェムリアップに総領事館、南太平洋のフランス領ニューカレドニア・ヌメアに領事事務所、アフリカ大陸北東部のエリトリアに兼勤駐在官事務所の新設も予定だったと聞いていますが、ダナン以外のそれぞれの現在の進捗状況をお聞かせください。
その一方で、インドネシア、フィリピン、ニューカレドニアは品位の低い酸化鉱からニッケルを掘り出しておりまして、着実にその生産量が増えておりまして、特にフィリピンとインドネシアでその傾向は顕著です。 右上はコバルトです。現在、世界のコバルトの生産量の約六〇%以上をDRコンゴ、コンゴ民主共和国が占めております。
フランスは太平洋にニューカレドニアを有してもいるわけでありますし、また、考えてみれば、日本は大陸ヨーロッパの国としては初めてのACSAをフランスと交渉するという判断を外交的にもしたと思います。 ですから、こういうことを考えて、日仏外交関係の一層の充実、これをどういうふうに外務大臣として展望されていますか。それを伺います。
フランスは、御案内のように、インド太平洋地域にニューカレドニア、ポリネシアという領土を有しておりますまさにインド太平洋国家でございまして、インド太平洋に関するビジョンも発表をしているところでございます。
また、自衛隊とフランス軍との訓練に関しては、二〇一八年に、海上自衛隊がフランス領ニューカレドニアを母港とするフリゲート艦バンデミエールと二国間共同訓練を実施しましたほか、自衛隊とフランス軍は、さまざまな多国間共同訓練に過去五年間で約三十回参加をしております。
昨年七月以降、ニューカレドニア、ブラジル、オマーンが、食品への放射性物質検査証明書の添付等の輸入規制を撤廃いたしました。 昨年十一月、中国が、産地証明書の添付を条件に、新潟県産米の輸入を可能としたことなどが挙げられます。 〔委員長退席、高橋(ひ)委員長代理着席〕
今大臣から答弁ございましたように、輸入規制の撤廃を働きかけているということで、例えば昨年の話ですと、トルコ、ニューカレドニア、ブラジル、オマーンといったところが輸入規制を撤廃するという動きを見せております。
そういう意味では、国であろうとフランス領であろうとというところがありますが、ポリネシアやニューカレドニアに関して、でも、普通の独立国とはやはり違う支援はしなければいけないというのは現実的だというふうには思います。 そういう意味では、こういった国々への連携と支援について、改めてお伺いをいたします。
仏領ポリネシアとニューカレドニアの太平洋・島サミットへの参加につきましては、日本と太平洋島嶼国・地域が共通の課題に対処をし、パートナーシップを強化する上で望ましいとの観点なども含めまして、総合的に検討した結果、今般、日本政府として招待を決定したものでございます。
また、昨年九月には、豪州において開催された多国間訓練カカドゥ16に参加し、パプアニューギニアを含む参加国と対水上戦等の訓練を実施したほか、昨年十一月には、ニューカレドニアで開催をされた仏主催多国間訓練、南十字星16に参加し、パプアニューギニアやフィジーを含む参加国と国際緊急援助活動に係る実動訓練を実施した実績があります。
あと、新婚旅行でニューカレドニアに行って、ニューカレドニアのホテルのカジノに行きました。 あとは、このIR法案をやることになって、そこからは一生懸命、機会がある限りあちこち行きたいと、こう思っておりまして、例えばハンガリーのブダペストなんかではホテル併設のちっちゃなところに顔を出してみたり、またドイツのバーデンバーデンも行かせていただきました。
一九八八年、ニューカレドニアの独立の問題について、国民投票を一回打ったことがあります。本土からすると地球の真裏にある話、全く投票率が伸びなかった。可決はされたけれども投票率が全く伸びないと、何となくその案件自体が、その案件そのものが不信任を受けたような感じがあって、可決はされたけれども敗北感が漂うみたいな話が出てくるかもしれない。こういうことも問題として提起をさせていただきたいと思います。
太平洋では、クック諸島、フィジー、ニューカレドニア、サモアなど十九島・地域。アフリカ、中東地域は、アルジェリア、リビア、モロッコ、チュニジア、ガーナ、イラン、サウジアラビア、パレスチナ、スーダンなど十八カ国。中南米で、ブラジル、ペルー、ベネズエラ、エクアドル、コスタリカ、グアテマラ、メキシコなど十二カ国。アジアでは、ビルマ、ベトナム、セイロン、台湾、インドなど六カ国でございます。
それは、植民地、アルジェリアとニューカレドニアの独立運動を弾圧するために使われたということで、国民の生命、財産を守ることとは全然別であったと。イギリスも、有事法制を自国防衛のためにといって制定したけれども、発動されたことは国内のストライキ対策で発動されたことがあるだけだということ。それと同時に、アイルランドの独立運動を弾圧するために使われたこともあると。
さらに、十何年国民投票が行われないで、今度またかけたのは八八年のニューカレドニアの自治の問題ですから、フランスの本土から見たら、はるか遠くの島の自治を認めるかどうかという問題であって、本土ではやはり関心がない、そういう側面があったと思います。
私は、いつかニューカレドニアに行ってまいりましたけれども、そこで、鉱山で働いていたという沖縄出身の方も、沖縄出身の子供がいて、そういうふうな交流をしましたけれども、あの辺のバヌアツ、あるいは核実験が展開されましたあの地域、非常にすばらしいところでありますので、そういうところと我が沖縄県が交流を深めるということは、やはり私はこれからの二十一世紀初頭に向けて、初頭でこういった交流が図れるということは大変沖縄県
この結果に基づきまして、本年のインフルエンザワクチンにつきましては三種類のワクチン株が混合されておりまして、具体的には、一つは一九九九年にニューカレドニアで発見されたA型株、二つ目は同じく一九九九年にパナマで発見されたA型株、それから三つ目は同じく一九九九年にヨハネスバーグで発見されたB型株、この三種類のワクチン株が選定されております。
これは日満支、つまり日本、当時の満州そしてシナ、これはもう日本そのものだという前提の上で、今で言うベトナム、カンボジア、ラオス、ニューカレドニア、タヒチ、タイ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、これを日本の領土にしていく、もしくは勢力圏にしていくという決定を行っているんです。これABCD包囲網の一年以上前です。
そこでニューカレドニアの例を挙げて発言しておられるのですが、この点もうちょっと明瞭にお話し願えるとありがたいのです。 というのは、論点は、読売新聞は日本語で書いてあるから読みますけれども、「南太平洋フォーラムのバアイ・コロネ議長(西サモア首相)と約一時間会談した。席上、外相は、宗主国フランスを相手にした独立闘争が続くニューカレドニア問題」、これは西サモアの話じゃないんですね。
○国務大臣(倉成正君) 南西アジアの問題は後にいたすことにいたしまして、ニューカレドニアの問題についてお答えいたしたいと思います。 御案内のとおり、ニューカレドニアにつきましては、先生御承知のとおり、かつてフランスがこれを領土として持っておりまして、今のフランス系の人たち、それから原住の方々、そういう方々が混在して今社会を形成しているわけでございます。
にもかかわらず、その船が出航のときに立勝丸の乗組員が、輸出先と全く違うニューカレドニアに行く、こういうふうに言っているのです。さらに船体のペンキを塗りかえて船尾にヌメアというふうに書いておるわけですね。このヌメアというのはニューカレドニアの町の名前です。言葉で言い、船にもそう書いておる。これは素人でもわかる。
○浜西委員 そこで、九月二十二日の毎日新聞、これを私は手元に持っていますが、これによれば、和歌山県の那智勝浦からトラック島に輸出されたはずのマグロ漁船、これが巧妙な手口で仏領ニューカレドニアにトンネル輸出された、これが関係者の証言で明るみに出た、こう書いてある。このことを水産庁、通産省あるいは運輸省、それから売買がありますから大蔵省、一体どこまで知っておるのか。簡単でいいです。
それで、船体にニューカレドニアのヌメアというような表示があったそうでございますが、これについて税関が確認をしたかどうか、こういうことは実は二年半前のことでございましてよくわかっていないわけでございます。